体育遊びQ&A

2022.06.30

サーキットがマンネリ化してしまう

そんな時は、言葉かけとサーキット形式を工夫してみましょう。

「昨日より上手!」「さっきより上手」
といった、こども達の自己上達認識力を高める言葉や、
「逆上がりを達成できるように楽しむぞー!」
「足が速くなるために大股歩きをします!」
など、こどもにとって「今何に向かって頑張っているか」という”目当て”を明確にすることも大切です。

それだけでも効果的ですが、サーキット形式を回遊→お引越し→ゲームと発展させてみましょう。
回遊サーキットばかりしていると、こども達から「またやるの?」という声があがりがちです。
特に3つ目のゲームサーキットでは、クマさんジャンケンやケンケンジャンケンなど、動きにジャンケンを加えるだけでサーキットが”ゲーム化”されるので、飽きずに楽しむことができます。

技の達成のためにも、基本動作をたくさん経験することは重要です。
ぜひ毎日の導入遊びとして、サーキットを発展させて楽しみましょう。

このQ&Aは、がんばりまめ.comの講座で詳しく解説しています。
ぜひご視聴ください!
(視聴にはご契約が必要です)

>> サーキットがマンネリ化してしまう

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